<校名のいわれ>
 清泉中学から南に下ると、諏訪神社の境内にすばらしい泉があり、清らかな、多量の水がこんこんと湧き出して尽きることがない。人材育成の教育の場も、このような泉の姿でありたいと強く心を打たれる。この清らかな泉こそ、新設中学に最もふさわしいものと確信し、今後の発展を祈って「清泉」と名づけられた。

<校章のいわれ>

 昭島市の多摩川河岸段丘では、多摩川梨がたくさんとれる。
校章のモデルは、東洋原産の品種とヨーロッパ原産の品種とを交配改良して、日本の風土で完成した二十世紀梨の花と葉で東西文化の交流と平和を象徴している。右上に新葉一枚を配した花一輪。左右のバランスをとるために、左下の花弁一枚表に加えておしべの数を加減した。梨は菜は学術・芸術の象徴である。樹は丈夫で強く、果実は味も香も良く、花は純白、ふくいくたる香りを放ち、少年少女の純潔と気品豊かな、清泉中学校の校章としてまことふさわしいものである。